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ホテル・旅館向け予約システムを比較してみた

旅館やホテルをウェブサイトから予約する場合、サイトのレイアウトや細かいフォローが充実している予約システムを利用したいと思うのが人情というもの。ここでは、サイトのレイアウト、操作性、機能の充実度などさまざまな観点から予約システムを比較し、おすすめのシステムを具体的に御紹介していきます。

宿録

「初期費用をなるべくかけずに高機能の予約システムを導入したい」という宿泊業者には「宿録」がおすすめです。導入にあたっての初期費用が完全無料で、その後もリーズナブルな月額料金で継続的に利用することができます。コスト面だけでなく、機能面でも充実。顧客からアクセスがあり、リザーブが完了した場合、自動返信システムによって予約内容をリマインドしてくれるなど、業者にとっての時間的、人的コストを大幅に削減できる便利機能がぎっしり詰め込まれています。

いわゆる一般的な宿泊施設だけでなく、人数単位で予約を管理する旅館や入れ替わりが激しいビジネスホテルなど、さまざまな業態に対応した設計になっているため、ニッチなニーズを拾い上げる宿泊業者にも安心しておすすめできます。何といっても初期費用の安さが魅力ですね!

RESERVE GATE

本格的な予約システムの導入を御検討であれば、こちらの「RESERVE_GATE」がおすすめです。他のシステムと比較した場合に特にすぐれていると言えるのが多言語翻訳機能で、オーソドックスな英語変換はもちろん、中国国内でよく使われている略字や簡体字、繁体字などさまざまな言語に対応可能であり、将来のグローバル化を見据えた多言語化を手軽に実現できます。

初期費用約2万円、月額料金9000円弱とコストはややかさむ印象ではありますが、スマホ対応や24時間のサポートセンター機能が常時利用できるなど便利なサービスが充実しているため、「コストは多少かかっても顧客にとって利便性の高いシステムを導入したい!」と考えている宿泊業者にはぜひともおすすめのシステムと言えるでしょう。多言語翻訳やスマホ対応をすべて別々のシステムに委託した場合のトータルコストと比較すれば、「RESERVE_GATE」のお得ポイントがより強く実感していただけるでしょう。

予約版

「月額コストは多少かかっても機能面で充実した予約システムを導入したい」という宿泊業者におすすめなのがこちらの「予約版」です。月額固定費は1万円と他のシステムと比較してもやや高水準ですが、一方で初期費用は無料であり、なおかつ顧客目線に立った基本サービスが充実しているということで幅広く支持されています。

リザーブ情報の転送サービスはもはや標準レベルですし、多言語対応や自動返信メールサービスも使いやすく設計されていますので、顧客の年齢層を限定しないタイプの宿泊施設にとっては利便性の高いシステムとして長いスパンで利用できるでしょう。1万円の月額固定費は規模のちいさい宿泊業者にとっては無視できないコストに思われるかもしれませんが、1万円の固定費を支払うことでその何倍もの安定した利益につながっていると考えれば決して割高にはならないはずです。

まとめ

現在、日本国内でよく使われている宿泊予約システムについて、メリットとデメリットを含めて比較してきました。システムを比較するポイントは第一にコストパフォーマンスであり、月額コストに対して見込まれるベネフィットがもっとも高くなるシステムを導入し、長くつづけることが業務効率化のポイントになります。コスパ以外にもユーザーインターフェースの利便性などを考慮し、顧客目線に立ったシステムの導入を推進することがリピーター獲得への近道となります。