ResKa（レスカ）

簡単な操作で予約と記録が一括管理できる

誰でもできる簡単な作業

ResKa（レスカ）の大きな強みはシンプルなデザインと操作性です。
パソコンの作業が苦手な人でも楽々できるように設計されており、初めて使う人でも時間をかけずに簡単に作業ができます。
シンプルなデザインなので、一目で予約状況を確認できる点も強みです。

予約と記録が1つのシステム

予約管理と顧客管理が独立してシステム化されていることが多い中で、1つのシステムで予約状況と顧客情報を一括管理できることは、業務効率的に利便性が高いと言えるでしょう。

端末を選ばない柔軟さ

ソフトウェアで利用者が困る点として、アクセスできる端末が限定されることが挙げられます。

しかし、ResKa（レスカ）はクラウド型であり、アプリをインストールするシステムではないので、インターネットが繋がればスタッフそれぞれのパソコンやタブレット、スマホからでも個別に対応できるようになっているのも強みです。

導入する際に気を付けること

機能の分割提供は今後の予定

ひとつのシステムで予約状況と顧客情報の一括管理ができることは便利である反面、現行のシステムへ付け加えることができないという問題もあります。

現段階では予約機能と記録機能の両機能を合せた形でのみ提供されていますが、今後アップデートしていく中で、機能の分割提供も予定されているようです。

安定したインターネット接続環境が必須

クラウド型の予約システムであるReska（レスカ）は、アプリインストール型ではないため、常にインターネットへの安定した接続が重要になります。

お使いになる施設や事業所でのインターネット環境が整備されていないとスムーズな作業ができないので注意が必要です。

RESKA（レスカ）システムの活用事例

実際にReskaの予約システムを導入した企業がどのように活用しているのか、またReskaの予約システム導入によりどのような利点があったのか、お客様の声をご紹介します。

活用事例1　整体クリニック

パソコンで予約管理をしながら、紙で顧客管理をしていた地方都市の整体クリニック。従来の管理システムでは、従業員が使用方法に馴染めず、管理システムを利用することを諦めていたそうですが、Reskaの予約システムを試してみたところ、操作性がよく業務効果が飛躍的に上がることが分かりました。

予約管理と顧客管理が同時にできるため、顧客情報と予約情報が一度に確認でき、キャンセルや変更にも即時に対応できるようになりました。また作業効率が上がった分、お客様への対応に時間を割くことができるためミスを防ぐこともできます。

従来の方法では、受付をして、予約管理システムを確認して、そのうえで顧客情報を確認するという手間がかかっていたのが、一つのシステムで予約受付から確認までできるので、お客様からも予約するのに時間がかからなくなり、受付での待ち時間改善にもつながったので、スタッフだけでなく、クリニックに来院されるお客様にも喜ばれています。

活用事例2　パーソナルトレーニングジム

完全予約制のパーソナルトレーニングジムで、マンツーマンでトレーナーが指導を行っています。Reskaを導入したところ、顧客情報や予約状況が把握できるので、お客様個人個人の予約傾向や、店全体の予約が集中する時間帯や曜日、反対に予約が比較的少ない時間帯や曜日を知ることができるようになりました。そのおかげで、トレーナーのシフト調整をしたり、ジムの設備のメンテナンスにあてたりと効率的に時間を使えるようになりました。

お客様それぞれの情報がきちんと把握できるのかもちろんですが、人員配置や機器や設備を効率的に起動できるので無駄が省けました。

活用事例3　エステティックサロン

店舗ごとに予約管理できるシステムが必要でReskaの予約システムを導入しました。タブレットのタッチパネルで操作が簡単の上、ひと目見て予約状況が分かり、予約を確認する時間が短縮されました。

店舗ごとに施術内容や料金システムが多少異なるのですが、Reskaの予約システムでは、店舗ごとに細かく内容を設定できるため、店舗ごとの人気の施術内容やお客様の予約が集中する時間帯、利用の多いコース内容などがひと目でわかり、店舗ごとにニーズにあったより良いシステムの導入など、目標を設定することが可能になりました。