【2024年版】予約管理システム比較

多言語対応している予約システム3選

公開日:2018.12.27 更新日:2024.03.08

お店や施設を運営していて、予約システムを使いたいと思った時に、最近問題になるのが多言語対応しているかどうかではないでしょうか。年々、日本を訪れる外国人数は増していますし、日本にとどまらずにお店の海外進出を考えていらっしゃる方には、多言語対応されたシステムは必須の条件だと思います。ここでは、多言語対応が可能であり、様々な便利さを誇る予約システムについて分かりやすくご説明していきます。

 

SuperSaaS


SuperSaaSの魅力は何といっても多言語対応の幅の広さでしょう!どの国で使用していても、ワンクリックで自分の言語に変換することができます。英語、フランス語、中国語、韓国語はもちろん、カスタマイズしていけばほぼどんな言語でも設定することが可能です。システムももちろん大満足の内容です。少数から多数まで、どんな人数の予約でもシステムを取り入れることができ、形態も自分のニーズに合わせて活用できます。予約がされたら、メールでお知らせが届き、リマインドもなされるのでトラブルも起きません。

また、お得なポイント機能を設定したり、最近よく耳にするPayPalによる予約時のオンライン決済機能も付いていますので、どんなお客にも対応ができます。自社のロゴなども設定できますので、独自性もしっかり発揮できる優秀な予約システムの一つです。

 

EDISONE予約


EDISON予約では、様々なタイプから自分の用途に合わせて選んで使う予約システムです。まず、飲食店タイプでは、予約条件の設定で座席指定を客にさせることもできますし、店が設定してしまうこともできます。EDISON予約の一番の特長はこの座席設定が客側または店側、設定によりどちらも可能なことなのです。あとは、貸切設定やWEBキャンセルについて入力すれば、完成です。

他にも、色々な教室向けのスクールタイプ、施設タイプがあり、皆様のニーズに合わせた使用が可能になります。顧客のニーズを知るために、細かな顧客入力情報も設定できますので、店側も客側も満足できるでしょう。外国語で使用したいという方も、EDISON予約にカスタマイズ依頼をすれば、中国語や英語など多言語で対応可能という事例がありますので、まずはご相談してみることをおすすめします。

 

BookingOnline


BookingOnlineも、様々な言語対応を行っています。英語や中国語はもちろん、ニーズに合わせてカスタマイズしていくことが可能です。また、機能も申し分ありません。宿泊はもちろん、施設やサービスなど、様々なことにシステムを活用できます。また、機能もシンプルなものが多いので、複雑な操作などは必要がありません。どんな方でも気軽に予約システムを利用できますし、凝れば凝るほどおしゃれなシステムにすることもできます。

サポートも充実しており、スケジュールを管理してくれる上、価格などの設定やレイアウトも分かりやすくなっていて、自分好みにカスタマイズしていくこともできるのです。もし活用に不安があれば、Q&Aが設置されているので、既存の疑問であれば回答がすぐに得られますし、個人的な問題であれば問い合わせもすぐにできます。

 

まとめ

ここまで、多言語対応している予約システムのご紹介をしてきました。皆様が気になるシステムはありましたでしょうか。英語、中国語はもちろんのこと、グローバル社会と言われる昨今ですから、様々なニーズに応えたシステムを使用したいという皆様の希望を叶えてくれる予約システムがたくさんあり、最近のものは機能も充実しています。皆様がどんなふうに使いたいか、またお客がどのようなものを好んでいるかをサーチして、より良い予約システムを選ぶきっかけになると幸いです。